パパ掲示板

パパ活の相場は1万円?3万円のお金儲けに
長年、奥さんの相手をしていると、さすがに「もういいだろ」などと思ってしまうわけで。
娶ったからにはその生涯には責任を持ってやらなくてはならないとは思う。ただ、それは金銭面や生活面においてであり、それに関しては私は十分に夫であり世帯主である使命を果たしている自負がある。しかし、性行為にまでその責任を及ばせる必要はあるのだろうか。
私は別に奥さん以外の女性と所帯を持って子供を作りたいと考えているわけではない。しかし、若い女の子とセックスはしたい。思えば、奥さんも昔は若かった。だが、今では経年劣化したおばちゃんだ。妻としては経験も積んで円熟味も増しているが、セックスについては体力的にも感度的にも締まり的にも落ちてはいる。まだ若い私のチンコには物足りなくなってしまっているのだ。
だから、これは浮気ではなく私の個人的な遊戯だと考えて、パパ掲示板に出入りを始めた。私をパパと呼んでくれるような女性ならば、きっと若くて締まりのいいマンコだ。その為の対価も用意してあった。
そこで何人かの条件が合う女性とコンタクトを取った。相性が良ければそのままパパ契約もありだろうが、基本は使い捨てカイロのようにこちらが満たされたら捨てるだけだ。それくらい割り切って望むのが奥さんへの操ではあるし、パパ掲示板で何も本物のパパを探している女の子もおるまい。
こうして、ひとりの女性と交渉を持った。私より20歳も若かった。丁度、私が結婚した時の奥さんと同じ年齢だ。そんな年齢の女性から「パパ」と呼ばれるようになるとは、私も年を取ったわけだ。
「よろしくお願いしますね、パパ」と頭を下げる彼女はたらりと垂れた黒髪が若さの象徴のようにツヤツヤしている女性だった。抱きしめてその髪の香りを嗅ぐだけで私は勃起した。
しかし、私は行為に及ぶことはできなかった。結婚した頃の奥さんの様なツヤツヤなマンコが目の前にあるのに、いざ本番となると、今のオバチャン化した奥さんの顔がちらついて情けなくも萎えてしまったのだ。若い頃は性欲だけで誰でも抱くことができたのに、これは男性としての経年劣化なのだろうかと私は自分自身の不甲斐なさに落胆した。
すると女の子から呆れた様子で「情けないなあ、ジジイ」と舌打ちされた。もう私はパパではなくてジジイなのだ。
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